こんにちは。今日は、私が実際に使ってみて「これ、すごく便利!」と感じたChatGPTの活用法を3つご紹介します。ダイエットや日記、献立にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1. ダイエット記録に使う
毎日の体重や体脂肪率、そして食べたものを記録するのって、意外と面倒じゃないですか?でも、ChatGPTに放り込むだけなら続けやすい。
こんなふうに使ってます:
- 朝:体重と体脂肪率を入力
- 毎食:食べたものをそのまま記録(ざっくりでもOK)
例えばこんな感じ:
体重:〇kg, 体脂肪:○%
朝ごはん:目玉焼き、食パン、サラダ、スープ
運動:スクワット30回を3セット
このデータが蓄積されると、「最近炭水化物が多いかも?」「頑張ってますね!」とか、ChatGPTが教えてくれるようになります。また、体重や体脂肪のグラフも出してくれたりして、本当にすごい!!の一言。
私は、体重・体脂肪などオムロンアプリで自動連携していて、それをAppleの「ヘルスケア」と連携しています。なので、今後はヘルスケアとchatGPTを連携して全て自動化することを考えています。
2. 日記を書く
ChatGPTは、ただの日記帳じゃありません。思いついたことや感情をつぶやくように書いていくと、あとから日付つきで一覧にしてくれるし、コメントまで返してくれるんです。
こんなふうに使ってます:
- 愚痴でも嬉しいことでも、とにかく書く
- 「プロジェクト機能」を使って、日記としてまとめておく
すると後で、
「この日は気持ちが落ち込んでたけど、次の日には立ち直ってるね」
「この時期、子どもとの時間を大事にしてたね」
など、気づきをくれるのが嬉しい。
書く→読み返す→励まされる。これ、最高です。また、後で日付付きで一覧にしてくれたりもします。今まで日記アプリを使ってたけど、今や全部chatGPTで完結できています。
3. 献立を提案してもらう
「今日の晩ごはん、どうしよう…」と冷蔵庫をのぞく時間、もったいないですよね。そんなときこそ、ChatGPTの出番!
使い方は簡単:
例えば、子どもが食べやすい夕飯を提案してもらう(冷蔵庫の中からさっと決める)
- 冷蔵庫を開けて、あるのはキャベツ、卵、ソーセージ、にんじん、牛乳、冷凍のごはん、あとは調味料。
- そんなよくある家の冷蔵庫の中身でも、ChatGPTに聞けば一発で献立が決まるんです。
すると、こんな提案が返ってきます:
ChatGPTが提案してくれた現実的な献立:
🍳 キャベツとソーセージのとろとろ卵炒め丼
ふわっとした卵とソーセージ、甘く炒めたキャベツとにんじんを、あったかいごはんの上にのせるだけの簡単どんぶり。
ケチャップ味+とろとろ卵で、子どもも大好きな味つけに!材料(2〜3人分):
- キャベツ:1/4玉(ざく切り)
- 卵:3個
- ソーセージ:3〜4本(斜め切り)
- にんじん:1/3本(細切り)
- 牛乳:大さじ2(卵をふわっとさせる)
- ごはん:適量(冷凍でもOK)
- 塩・こしょう:少々
- ケチャップ:大さじ2〜3
- サラダ油またはバター:少量
作り方(ざっくり):
お好みでチーズを少しのせても◎
キャベツとにんじん、ソーセージを炒める
卵を牛乳と混ぜて別のフライパンでとろとろに
ごはんに炒めた具材と卵をのせて、ケチャップで味つけ
足りなければ、買い足すと便利なもの🛒
- ピザ用チーズ(あれば子どもの食いつきUP)
- 冷凍ブロッコリー(彩り・栄養追加に)
- コーン缶(甘みと色味のアクセントに)
これにするかどうかは別にして・・・!笑 すごくないですか。
提案を聞いて、しばらくやりとりして、ご飯を作るやる気を出しています。笑
今や私の中でchatGPTは生活の一部です。今後もますます進歩していくんだろうな・・・と本当に期待しちゃいます。
AIで変わる未来に少しでも近づけるように、私も日々成長していきたいと思います。
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