こんにちは、Kateです。私は医師として働きながら、子育てと海外移住の準備をしています。今回は、7歳の息子の勉強習慣が変わったきっかけについてお話しします。
目次
保育園時代の勉強は“後回し”だった…
息子が保育園に通っていた頃、私の仕事は非常に忙しく、正直なところ勉強を見てあげる余裕はありませんでした。「そのうちひらがなや簡単な計算はできるようになるだろう」と楽観視していました。
しかし、小学校に入るとすぐに宿題が始まりました。ひらがなを書いたり、簡単な計算問題を解く宿題です。
まさかの“つまずき”からの苦手意識…?
入学して間もなく、算数の基本的な計算やひらがなの書き取りに苦戦する息子。何度も「ん?どうやるんだっけ?」という状態が続きました。
親としては「こうだよ!」と教えたくなりますが、下手に口を出すとやる気を削ぐのではないかと心配し、見守ることにしました。しかし、夏になってもなかなか上達せず、少しずつ勉強への苦手意識が芽生えているのを感じました。
塾も考えたけれど…時間がない!
そこで一度は塾の検討もしましたが、送り迎えや宿題のサポートをする時間的余裕がありませんでした。共働き家庭にとって、塾のスケジュールに合わせるのは難しいですよね。
救世主「スマイルゼミ」との出会い
そんなとき、同僚に勧められたのが タブレット型学習教材「スマイルゼミ」 でした。Wi-Fiがあればどこでも勉強できる便利さが決め手に。
私自身も小学生の頃、通信教育の進研ゼミに挑戦しましたが、問題集がどんどん溜まっていく経験をしました(笑)。その点、スマイルゼミは すぐに採点・フィードバック があり、一人でも楽しく進められます。
やる気を引き出す仕組みに感心!
スマイルゼミには、以下のような やる気を引き出す仕組み が詰まっています。
- 即時採点機能:正解・不正解がその場でわかる
- ポイント制&ランキング表示:努力が見える化
- ゲーム感覚の達成感:毎日の積み重ねが楽しい
息子もハマり、 朝食後の20分間を勉強タイム にする習慣がつきました。なんと トイレの中でもスマイルゼミをやるほどです(笑)。
海外移住後も続けられる学習環境に期待!
今後、海外移住を視野に入れている私たちですが、日本の学習もタブレット学習でカバーできると感じています。スマイルゼミ以外にも、進研ゼミや東進オンライン学校など多くの選択肢があるので、 各家庭に合ったものを選ぶと良い と思います。
最後に…
共働きで忙しい親にとって、タブレット学習は 子供の自主性を育てながら勉強の習慣をつける強力なサポーター です。時間がないからと諦めるのではなく、 楽しく学べる方法を見つけることが大切 だと改めて感じました。
同じような悩みを持つ方に少しでも参考になれば嬉しいです!
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